「えっ、玉ねぎ!?」から始まる、前菜のような贅沢感のあるプリン
Kitchen&bar 36KR オーナーシェフ宮本 亮さん

泉佐野駅からほど近い場所に佇む 「Kitchen&bar 36KR」。
ステーキや欧風メニューと、ソムリエであるオーナー厳選のワインをカジュアルに愉しめるお店として、地元のお客さんに長く愛されているお店です。


そんな地元で愛されるお店が生んだ、泉州ならではの味が、驚きのスイーツに!
その名も 「泉州たまねぎプリン」✨

「玉ねぎでプリン?」と、最初は誰もが首をかしげますが、、、
ひと口食べると、やさしい甘みとコクが口いっぱいに広がります。
地域の食材を知り尽くしたオーナー・宮本さんの“恩返し”の気持ちと、料理人としての情熱が生み出した、唯一無二のスイーツなのです。

はじまりは、1杯のスープから
実は、たまねぎプリンの原点は、前菜として提供していた「泉州玉ねぎのスープ」。
その味が、淡路島で出会った「玉ねぎソフトクリーム」の記憶とつながり、「これをスイーツにしてみたい!」というひらめきに。
そこから試作を重ね、スープは“プリン”へと進化を遂げました。

“玉ねぎ感”と“プリンらしさ”の黄金比
泉州玉ねぎの特徴は、甘くてみずみずしく、肉厚で柔らかいこと。
火を通すと自然な甘みが際立ち、それがプリンの風味と驚くほど相性がいいのです。


バターで炒めた玉ねぎを圧力鍋でとろとろに煮込み、ブレンダーでなめらかに。
北海道産の牛乳と九州産の濃厚生クリーム、そして泉佐野・戸野養鶏場の卵黄と混ぜ合わせ、ていねいに蒸し上げます。
なめらかさを保つため、-3℃で急速冷却するこだわりも。


1瓶に含まれる玉ねぎは、なんと30%!

「玉ねぎの存在感を残しつつ、プリンとしての完成度も高くしたかった」と語る宮本オーナーの言葉通り、最初のひと口で、玉ねぎの風味が“意外性”のある美味しさで、同時にプリンのなめらかで優しい味わいが訪れます。

不思議で贅沢な「前菜のような」プリン
プリンの甘さは控えめで、どこか食事の延長のような味わい。
たまねぎの旨みと生クリームのコクが、舌の上で溶け合います。

そのまま食べれば、素材のまろやかさを堪能でき、カラメルソースをかけると甘さと香ばしさが加わって、まったく別の表情に。
「これはスイーツ? それとも前菜?」――そんな風に感じる、ちょっと不思議で、贅沢なひと品です。

泉州たまねぎプリンは、「第83期将棋名人戦・泉佐野対局」の“勝負スイーツ”にも選ばれました。
名人も「思った以上に玉ねぎの味。プリンの風味もあって、今までにない味わい」と評し、その後1日200個を売り上げたという人気ぶり!

ふるさと納税の返礼品としても注目されています。

「泉佐野に恩返しがしたい」
「コロナ禍で泉佐野市には助けられたから、今度は自分が返したいんです。」
宮本さんは、地域とのつながりをとても大切にしています。
だからこそ、泉州玉ねぎや地元の卵など、
“顔が見える素材”を使い、手間を惜しまずに一つひとつ丁寧に仕上げています。
「地元の方にも、遠くから来た人にも、泉州の魅力を届けたい。」
そんな想いが詰まったプリンなんです。
ぜひ、驚きとやさしさに満ちた“新しい泉州の味”を体験してみてください!😊

新作🌟ピスタチオのプリンが登場!
イタリア産シチリアの良質なピスタチオをペーストを使用。
こだわりのなめらかな口当たりはそのままに、人気の味わいをプリンで、ぜひご賞味ください。
(オンラインショップは現在準備中です)

【泉州たまねぎプリン×なめらか濃厚プリン】オンラインショップはコチラ👉
https://mott-j-plus.stores.jp/items/6788b078d5cfeb00332b2a1b
商品名:泉州たまねぎプリン
内容量:1瓶/要冷蔵
使用素材:泉州玉ねぎ、戸野養鶏場の卵黄、北海道産牛乳、九州産生クリーム、グラニュー糖 ほか
特徴:玉ねぎ含有量約30%、カラメルソース付き
【Kitchen&bar 36KR オーナーシェフ宮本 亮さん】

